沖島で説教

熊里翁

2010年01月31日 17:56

今年も、行ってきました。

いつものHFC(幡豆フィッシング倶楽部)の3人で、9時半上陸。

まだ、干ってない。(幡豆地方の方言で、潮が干いていないこと)
しばらく様子を見るも、
腕抜きを新調したことだし、海水に腕を突っ込み
掘り始める。

居ない。

昨日が解禁日で、800人来たそうだ。
大きいものは全て取られてしまったみたい。

地元のおじさんたちに、
別のポイントのほうがいいぞ、
と聞き、移動。

しかし、こちらはもっと干ってない。

時間がもったいないので、
元のポイントに戻って、
掘り始める。

ポツポツと取れる。
3人でおしゃべりしながら、休憩しつつ、掘るが、
いまいち。

午後1時近くになって、
そろそろ、地元のおじさんたちが取れるといっていたほうも、
干っているだろうと、向かうと、

おじさんたちに、
「何でもっと早く来んだ!」
「こっちのほうが取れるって言っただらぁ。」
「お前がたぁ、どうせしゃべりながら、やっとっただらぁ。」

一緒に掘り始めると、
「そんなとこ、おやへん。」
「こういうとこだ。」
「ほんで、こーやって掘るだ。」

説教と掘り方を教わった。

確かに、おじさんたちはもう限界の10キロ取ってしまっている。
私は、5~6キロといったぐらいだ。

その場所で、2キロぐらい追加し、体力の限界が来て、終了。

地元の方の言うことは素直に聞くべきですね。

今日はこれだけ。


 
疲れた。



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